異素材加工

人工石・コンクリート・アクリル・ヒスイ・砂岩・大理石など、花崗岩以外の素材加工についてもご相談ください

「この素材の加工はどこに頼めばいいんだろう?」

そんな悩みのある方は、弊社にご相談ください。

石を加工する設備と技術を応用して、テスト加工からお引き受けします。

※ ご依頼内容・素材など、状況によってはお断りする場合や、別の施設をご紹介することがあります。

技術に力を入れているからこそ、異素材加工も承ります

石を加工するための知識や技術、道具を使い、天然物・人工物・硬度・脆弱性・耐熱性など、素材ごとの特性に合わせた加工を探求します。

スタンダードな手法を軸に、素材に合わせて模索します

素材ごとに異なる特性があります。花崗岩と比較して硬い、柔らかい、もろいなど。

切削機械や研磨機械の工具を変えることで解決できるケースがあります。または、加工スピードや温度管理を変えることでも解決できるケースもあります。

 

[切削時の例]

切削時の音、切りカス、刃先の状態、電流計などで判断。加工スピードや工具変更を検討、試行します。

 

[研磨時の例]

まずは花崗岩の研磨においてスタンダードな研磨を試します。光沢が足りない場合は、加工工程を分解し、どの段階に問題があるのかについて試行とチェックを繰り返します。

切削方法の違い

庵治石等の花崗岩を切削する際には丸ノコを使用しますが、素材によっては他の切削方法をとることがあります。

[過去の事例:ヒスイの切削]

ヒスイの切削依頼をいただきました。花崗岩の切削で使用する大口径切削機では、丸ノコが曲がってしまいます。そのため、切削方法を「打撃」から「摩擦」に変更し、ワイヤービーズソーを使用しました。道具を変えることで、ヒスイの切削に成功しました。

脆弱性の違い

タイルや大理石など、花崗岩に比べて柔らかく欠けやすい素材があります。素材に合わせた工具の選定が必要です。

[過去の事例:タイルの切削]

花崗岩を切る丸ノコの先端はセグメントタイプになっており、人工ダイヤモンドが練りこまれています。このセグメントタイプでタイルを切削すると、タイル表面が剝がれてしまいます。そのため、丸ノコを電着ダイヤタイプに変更し、切削をおこないました。

熱耐性の違い

素材によって、熱の耐性が異なります。庵治石研磨の際にも、摩擦熱による結晶の剥離やヒビなどの損傷を防ぐために、研磨時の温度管理機能を導入し、徹底した温度管理を行っています。

[過去の事例:人工石の研磨]

人工石の研磨において、摩擦熱や圧力は素材の破損に繋がります。破損を避けるために研磨時の水量を調整し、低温研磨をおこないました。